最近出産した友人から、赤ちゃんにお茶をいつから飲ませていたのか聞かれたので、うちの娘が麦茶デビューした時の話をしました(´▽`*)
友人と同じような疑問をお持ちのママのために、このブログでも、私は赤ちゃんにお茶をいつから飲ませたのか、どこの商品を選んだのか、そしてノンカフェインの麦茶レビューを書いていきたいと思います。
赤ちゃんにお茶をいつから飲ませたのかという話☆
娘が生後5ヶ月になり、離乳食が始まった頃の話になります。
ミルクと白湯しか飲んだことのなかった子供に、何か別のものを飲ませてあげたいなと思っていたところ、赤ちゃん用の麦茶があることを知りました。
念のため定期検診で相談したところ、うちの娘は少し小さめだったこともあって「麦茶をあげるならその分ミルクにしましょう」と言われてしまい、すぐには購入しませんでしたが、その後6ヶ月くらいになって順調に体重も増えていたので、麦茶デビューをしてみることにしました!
赤ちゃんのお茶(いつからどんなタイプを購入したのかなど)の話☆
離乳食は限られたものしかあげられないし、果汁は糖分が高いため避けるように言われていたので、赤ちゃん用の麦茶を試してみることにしました。
インターネットで赤ちゃん用の麦茶を検索したところ、和光堂(waKODO)のベビー麦茶にたどり着き、口コミやレビューの評価が良かったので、私も娘に飲ませてあげたいと思いました(´▽`*)
最初に見つけたのはペットボトルタイプのものだったのですが、ミルクであってもまだ一度に200mlほどしか飲むことができなかったので、500mlのペットボトルでは飲みきれないし、不便だなと思っていたんです。
そこで見つけたのが、飲みたいぶんだけ麦茶でした!
和光堂(waKODO)の飲みたいぶんだけ麦茶はスティックタイプの粉末麦茶で、1包100mlのお湯で溶かすようになっています。
内容量も1箱8包入りなので多すぎず、これは試してみるのにちょうどいい!と思いました(´▽`*)
商品が届いてからさっそく作ってみて、まずは自分で味見をしました☆
普段飲む麦茶よりは薄味でしたが、ほのかな香ばしさがきちんとあって、むしろ少し高級な麦茶を飲んでいるような気分でした。
外出時にも、どのみちミルクを作るのにお湯がいる状況だったため、この麦茶スティックもかさばることなく一緒に持ち歩くことができました。
和光堂(waKODO)飲みたいぶんだけ麦茶を購入した感想☆
和光堂(waKODO)飲みたいぶんだけ麦茶を購入してみて、持ち歩きやすいコンパクトなスティックのサイズ感や、出来上がったお茶にとても満足しました。
ミルクと同じようにお湯で作ってから冷まさなくてはいけないので、少し面倒というのはありますが、やはり個人的にはペットボトルタイプよりも、スティックタイプを購入して正解だったと思いました。
というのも、初めて子供にあげてみたところ、不思議そうな顔をしてあまり飲んでくれなかったからです…(・ω・`;)
これは予想外でしたが、普段から透明のストローマグを使っていたので「いつもと色が違う」と気づいたようでした(笑)
それから、毎日あげるのではなく、何日かあけてまたあげるというのを続けていたところ、だんだんゴクゴクと飲むようになってきました(´▽`*)
1回に作る量は100mlでちょうど良く、コップに1cmくらい残すことが多かったです。
麦茶に慣れるとお水を飲まなくなってしまうんじゃないかという心配も少しありましたが、そんなことはありませんでした。
おわりに
「赤ちゃんにお茶はいつからあげたらいいのかな?」と、ある時点でお子さんにそろそろ麦茶をと思われた方に、和光堂(waKODO)飲みたいぶんだけ麦茶はおすすめです。
小分けになっているので少量から試しやすいし、万一お子さんが気に入らなかった場合も8本入りと数は少なめで、むしろ大人が普通に飲めます。
また、和光堂(waKODO)という大手ベビー食品会社の商品なので、品質も安心できると思ます(´▽`*)
パッケージの箱にアレンジメニューが載っているので、こういうのを試してみるのも、赤ちゃんにとって食べ物のバリエーションが増えるから、とても良いと思いました。
最後に商品の価格についてですが、大人が普通に飲む麦茶と比べるとかなり割高です。
しかし、赤ちゃん用に作られたものである安心感と、毎回少量を飲み切りで作ることができるため衛生面にも心配ないことが、何よりメリットだと思ってずっと購入していました。
和光堂(waKODO)飲みたいぶんだけ麦茶は、赤ちゃん(生後1ヶ月)から幼児期まで長く使えるので、気に入れば少しお得にまとめ買いをするのもありだと思いますよ(´▽`*)