私が、赤ちゃんのミルク用魔法瓶にサーモス(THERMOS)を選んだ理由を、まずはお話させて頂きますね。
サーモス(THERMOS)の調乳用ステンレスボトルは、出産を期に購入しました。
我が家では、お湯を沸かすのにケトルを使っています。
しかし、子供が生まれてから使用する機会が増え、毎度お湯を沸かすことに煩わしさを感じるようになったんです(・ω・`;)
一番辛かったのが、夜のミルク作りです。
ケトルではお湯が沸くまでに時間がかかり、その間子供が泣きっぱなしという状況に陥りました。
ポットの購入も検討しましたが、
場所をとる
ミルクの時期が過ぎると不要になる
ずっと入れっぱなしのお湯だと衛生面が心配
などの理由から、購入をためらっていました。
深夜だけでも乗り切れる方法がないか思案していた時に、赤ちゃんのミルク用魔法瓶にサーモス(THERMOS)を使用しているという口コミを見かけて、初めて存在を知りました。
調乳用ステンレスボトルは、他のメーカーにもありましたが、デザインが気に入ったことと品質への信頼度から、私はサーモス(THERMOS)を選びました。
赤ちゃんのミルク用魔法瓶!サーモス(THERMOS)の特徴は?
サーモス(THERMOS)の調乳用ステンレスボトルの特徴について、説明させて頂きますね。
まず、粉ミルクを調乳する時の推奨温度は、70度以上です。
サーモス(THERMOS)の調乳用ステンレスボトルの保温効力は、
5時間…72度以上
6時間…69度以上
を謳っており、高い保温力が特徴です。
一般的に、赤ちゃんの授乳は3時間~4時間おきのペースなので、自分が就寝する前に準備しておけば、深夜も熱いままのお湯でスムーズにミルクを作れます。
サーモス(THERMOS)の調乳用ステンレスボトルは、ワンタッチオープンの蓋だから片手でお湯を注げますし、注ぎ口の形状もお湯をこぼしにくい形になっています。
容量は500ml
本体重量は200g
本体の幅が6.5cm
女性の手にも持ちやすい大きさで、外出先でも十分困らない容量です。
赤ちゃんのミルクの時期が過ぎたら、普通の携帯マグとしても使えますよ♪
せんユニット(パッキンセット付)の別売り商品もありますし、劣化してもその部分だけ交換可能なので、本当に長く利用することができます。
いろいろな表情のミッキーが描かれた、ディズニー仕様のデザインも飽きがきません。
色は、ピンクと水色の2色から選べます。
どちらも淡い色合いで、赤ちゃんの可愛らしいイメージにピッタリだと思います。
黄色のミッフィーちゃんも可愛いから、どれにしようか迷ってしまうと思います(*´艸`*)
赤ちゃんのミルク用魔法瓶にサーモス(THERMOS)を選んで良かった~♪
赤ちゃんが使うものなので衛生面は特に気になるところでしたが、サーモス(THERMOS)の調乳用ステンレスボトルは本体を丸洗いできますし、飲み口も外して洗うことができるので安心です。
また、ポットだとどうしてもお湯を入れっぱなしにしてしまうので、5~6時間に一度は必ずお湯を入れなおすスタイルは、ズボラな私に合っていました。
ミルクを作る時に、できるだけ子供を待たせたくない。
狭いキッチンに、これ以上物を増やしたくない。
ミルクの時期が終わっても、不用品にならない物がいい。
電気代も節約したい。
という、我儘いっぱいの私のニーズをしっかり満たしてくれています。
さらには、家でも外でも使えるという1本2役なので、購入して良かったです٩(ˊᗜˋ*)و
大活躍しているので不満はありませんが、強いて言うなら、ポットのように中身が見えないので、お湯がどれくらい残っているかわからないことと、常に同じ温度を保っているわけではないので、リアルタイムの中の温度がわからないことが気になる点です。
また、私の場合は主にポット(調乳ポット含む)の代用品として購入・利用しているので必需品ですが、すでにポットをお持ちの方にとっては必要ないかもしれません。
ただ、サーモス(THERMOS)製品は品質がいいので、外出用としての用途だけでも十分価格に見合うと思います。
おわりに
サーモス(THERMOS)の調乳用ステンレスボトルは、横にしても漏れないし、蓋のせんユニットにはロックリングがついているので、バッグに入れての持ち運びも安心です。
汚れても丸洗いできるなど、おすすめしたい点はたくさんありますが、「ワンタッチオープンからお湯を注ぐまでの一連の作業が片手でできる」という点は、外せないポイントです。
そして何といっても、長時間お湯の温度をキープできる保温力の高さは、サーモス(THERMOS)の調乳用ステンレスボトルならではだと思います。
赤ちゃんのミルク用魔法瓶にサーモス(THERMOS)を選びましたが、夜間の調乳にも外出先でも役立ち、ミルクの時期を終えた今は水筒として活躍してくれています。
ミルクを卒業してからも長く使えるので、将来的に思い出深い記念品になるかもしれませんね。