日常

ドライフラワーの作り方は簡単!花束を飾ることでまた楽しめます^^

ドライフラワーの作り方は簡単!花束を飾ることでまた楽しめます^^
結婚するまでは、お花を自分で買ったり人から貰ったりする機会が少なかったのですが、結婚祝いや退職祝いなどでお花を頂くことが増えました。

今までお花をちゃんと育てられたことがなく、枯らしたり、水をあげすぎて腐らせてしまったり、お花にも寿命があるといえども、せっかく頂いたお花をきちんと育てられないことに、寂しさや悲しさを覚えました。

どうにかしてお花を保たせたいと思い調べたところ、ドライフラワーにするという方法があったので、自己流になりますが、あなたにもお勧めしたいと思います。

最初に言っておくと、ドライフラワーの作り方は簡単です!

ドライフラワーにするにも、綺麗なお花の状態を保たせてからドライフラワーにした方が色持ちもするので、ドライフラワーにする前のお花の保ち方も、あわせてご紹介できればと思います。

ドライフラワーの作り方は簡単なので初心者でも大丈夫!

ドライフラワーの作り方は簡単ですから、お花に関して初心者でわからないという方でも心配無用です。

まず、お花の茎を水の中で切りましょう!

茎の切り方ですが、最下部から1cmほどのところを、水中で斜めに切ります。

がちゃみ
がちゃみ
ハサミの切れ味が良いと、茎が潰れずにすみますよ。

空気と触れるのを防ぐために、水中で行うのがポイントです。

斜めにカットすることで、導管を潰さずに切ることができ、花が長く持ちます。

お花は暖かいと元気がなくなっちゃうので、なるべく風通しの良い直射日光を避けた場所で保管しておくとベストです。

水を適宜交換して、お花が綺麗な状態を保って下さいね。

がちゃみ
がちゃみ
私は毎日お水を交換していました。

5日~7日経ったところで、お花に少し元気が無くなってきたら、ドライフラワーにしましょう。

ドライフラワーの作り方は簡単!乾燥させるだけ^^

まず、お花を新聞紙の上に1輪ずつ並べて、乾燥させましょう。

お花の種類が多かったら、新聞紙の上に適当に広げて乾燥させても大丈夫です。

一緒にまとめてもいいのですが、腐らせてしまった友人もいたので、なるべく1輪ずつ乾燥させた方がいいと思います。

乾燥といっても、完全に乾燥させるのではなく、茎に付いている水が取れたらまとめて束ねて下さい。

そして、乾燥した花束を麻ひもなどでまとめましょう♪

がちゃみ
がちゃみ
花束が大きくなるようでしたら、分けて束ねて下さいね。

束ねた花束をS字フックに引っ掛けて、風通しの良い場所で保管することで、ドライフラワーが完成します。

切り花をドライフラワーにすることで、また半年~1年は楽しむことができますよ♪

ドライフラワーの作り方は簡単だから前向きに試してみて☆

私は、お花のある生活に憧れていたのですが、お花をダメにしてしまうことが多かったので、なかなか実践できずにいました。

がちゃみ
がちゃみ
初めて貰ったお花をダメにしちゃった時、申し訳なさがこみ上げてきたのを覚えています。

お花の寿命を伸ばす方法がないかと探していた時に、ドライフラワーにする方法を知り、そこからお花を飾れるようになりました。

姑さんからお花を頂いた時も、枯らして捨てるのは気が引け、ドライフラワーにしたことを写真付きで報告をしたら、とても喜んでくれました(*´▽`*)

ドライフラワーは、お花によってボロボロしてしまうこともありますが、飾っておく分にはさほど気になりませんし、掃除で不便に感じたこともありません。

ドライフラワーはインテリアにもなり、飾ると部屋が明るくなったように感じますよ♪

がちゃみ
がちゃみ
今では、切り花とドライフラワーのある生活ができています。
お花を長く持たせる方法やポイントを紹介!より暮らしを楽しめます♪
お花を長く持たせる方法やポイントを紹介!より暮らしを楽しめます♪こちらの記事は、「お花がすぐにしおれてしまう」「お花を長く持たせるにはどうすればいいの?」「お花に関して初心者だからわからない」といった、お悩みを持つ方に向けた内容となっています。...

おわりに

お花がある生活は、とても心が穏やかになります。

それが誰かに貰ったお花であれば、どんな状況で貰ったとか思い出すことができますし、嬉しいですよね。

切り花は色鮮やかに彩ってくれ元気にさせてくれますし、ドライフラワーは鮮やかな色味はなくなりますが、シックでインテリアの邪魔にならず、落ち着けるように思います。

がちゃみ
がちゃみ
ドライフラワーを飾ってると、遊びに来てくれた友人に「素敵だね」と褒められました。

以前は、お花を頂く機会があっても「嬉しいけど枯らしてしまうからどうしよう」と不安を感じていましたが、ドライフラワーにする方法を知ってからは、お花と触れ合うことが楽しくなりましたよ♪

また、自分ではなかなか買ったことがなかったのですが、お花屋さんに行くきっかけにもなりました(*´▽`*)