先日、後輩が知育玩具のおすすめをブログとかショップの商品レビューで探していたので、うちの子が1歳・2歳の時に買った物と、どんな感じで遊んでいたのか、購入して良かった点などを教えてあげました(*´▽`*)
後輩と同じように、知育玩具のおすすめをブログやSNSで探してる方がいるかもしれませんので、私の思いをシェアさせて頂きます。
賛否両論あると思いますが、私は、知育玩具だけでなく、子供が興味を持ったおもちゃや子供が楽しめそうだと思ったおもちゃは、小さい頃からどんどん買って与えていました。
おもちゃって、一見「子供が楽しむだけのもの」で、あとは飽きて捨ててしまうだけって思われがちだけど、おもちゃ一つ一つにちゃんと何かしらの育成要素が入っていると思うんです。
そのおかげか、人を思いやる気持ちや、物を大切に扱うこと、物事についてどう解決していく方法があるかなど、子供が一人でちゃんと考えられるようになりました。
自分でどうしたらいいか分からなくなった時、子供が親を頼らずに解決できた姿をじかに見て、めちゃくちゃ嬉しくなりましたよ～♪
知育玩具のおすすめ（1歳）
初めて子供に与えた知育玩具は1歳の時で、いろんな形の穴が開いているところに、同じ形のパーツをはめていくおもちゃでした。
そのおもちゃはもともと、子供を病院に連れて行った時に病院の待合室に置いてあったもので、そのおもちゃで初めて遊んだ娘はとても楽しかったらしく、診察が終わってもそのおもちゃが気になって、なかなか帰ろうとしてくれなかったんです…(・ω・`;)
おもちゃが自宅に届いた日から、楽しそうに毎日遊んでくれるようになり、そのパーツの名前や同じ形のものを見つけられるようになりました。
それは私生活にも影響して、二つあるものをすぐに見つけられたりするようにもなったので、一気に子供の成長を感じました(*´▽`*)
知育玩具のおすすめ（2歳）
その後に買ったおもちゃは、木の滑り台のようなものが何段にも重なっていて、そこにボールを転がしてゴールまでたどり着けさせるといった知育玩具でした。
この知育玩具は、坂になっているところに差し掛かるとどのような動きをするようになるか、物がどのように変化していくかなどを考えさせられるおもちゃでした。
私が知育玩具をおすすめする理由
私が思っていた以上に、娘の「考える力」は身についていっていて、ボールを穴に入れるおもちゃで遊んだ時も「どうしたらボールを穴に入れられるか」ということを、よく考えれるようになっていました。
お風呂に入る時なども、「どうしたら自分でシャワーが取れるようになるか」を考えて、自ら椅子をシャワーの下まで持ってきて届くようにして、一人で解決するようになっていました。
あらためて当事のことを振り返ってみると、いつも知育玩具などで遊ばせていたので、ごく自然に「どうしたら起こっている問題を解決できるか」という考えて行動に移す力が、身についていったのではないかと思います。
また、ねんどの知育玩具を買った時も、子供と一緒に野菜の形にして遊んでみたりすると、ごはんを作る時に野菜を見て反応するようにもなっていました(*´▽`*)
知育玩具は、親も一緒に遊ぶことによって、そのおもちゃの良さをより子供に伝えられるような気がするので、私はとても良いことだと思っています。
知育玩具のおすすめを探しているあなたへ
一口に知育玩具と言っても、今は本当にいろいろなおもちゃが出ているので、どれを選んだらいいか分からなかったり迷ったりすると思いますが、「子供が興味を持ったもの」を買ってあげるのが一番ですよ(*´▽`*)
知育玩具で子供自身が遊んで楽しいと思えて、初めて何か得られるものがあるのではないかと思います。
なのでまずは、子供に興味を持ってもらえるおもちゃを買ってあげないと、興味すらないので一歩も踏み出せないことになります。
子供が興味を持ったおもちゃを、親と一緒に遊ぶことで、遊ぶことの楽しさや、初めて体験すること、考えることを通して、それが自然に身についていくのだと思います。
知育玩具を買う時期は遅いも早いもないので、とにかく子供が興味を示したおもちゃから始めてみるといいですよ～♪
子供は楽しいことにはとことん興味を示してくれるので、その興味を活かして、その子自身にあった力を伸ばしていってあげたいですよね(*´▽`*)
